直母目指して

産後3ヶ月間の授乳と搾乳の道具・直母を目指す場合の必需品

直母目指して

赤ちゃんのお迎え準備

逆子がなおらず、帝王切開での出産となりました。

出産日が半月ほど前倒しとなったので、授乳の準備が終わらぬまま入院。

仕方なく、友人から譲ってもらったグッズ以外、ベッドの上でAmazonで発注したり、母に買いに行ってもらったりしました。

私が最初の3ヶ月に必要だった授乳と搾乳の道具についてご紹介します。

搾乳から直母に移行することを目指した記事をまとめたダイジェスト版は以下を参照ください。
 

※画像は私が実際に購入したAmazon商品へのリンクとなっています。細かい仕様やレビューを確かめる場合はクリックしてください。

授乳のための道具

産院から配布された冊子には、退院までに準備すべき物品のリストがありましたが、それ以外にも必要なものがいくつもありました。

例えば、最初は産院から勧められた哺乳瓶でミルクを飲ませましたが、直母を目指すにあたって途中で乳首を変更せざるを得ませんでした。

搾乳器も必需品でした。

哺乳瓶「母乳実感」(乳首付き)

 

帝王切開で生まれた赤ちゃんは口がまだ小さく、最初は直母ができなかったので、1ヶ月間は哺乳瓶のみで授乳しました。

小さいサイズの方が軽いので、授乳中や洗浄が少し楽です。

ピジョンの哺乳瓶の場合、160ml用の哺乳びんにめいっぱい入れると200mlになりますので、最後までこれを使い倒す人もいます。

夜間の洗浄と消毒を省けるように、個数は3つ揃えました。

直母の訓練用の乳首「母乳相談室」

 

ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室(Amazon)

いずれ、直母に切り替えたかったので、口の訓練のために追加で乳首を購入。こちらも個数は3つ揃えました。

「母乳相談室」と名付けられた乳首に切り替えた当初、赤ちゃんは、吸いにくそうにしていましたが、すぐコツを覚えてくれました。

ピジョンの製品なので「母乳実感」の哺乳瓶に取り付けることができます。

電気ポット「タイガー」

 

タイガー 魔法瓶 マイコン 電気ポット 2.2L(Amazon)

湯の温度70℃を維持できるポットです。

粉ミルクの粉の殺菌を70℃以上の熱湯で行うように、WHOはガイドラインで提唱しています。

授乳するたびにお湯を沸かすのは手間ですから、ミルクで授乳する場合は必須です。

Lucky
Lucky

清潔な日本では熱湯は必要はないと言われていますが、水や粉の万が一の汚染リスクに備えます。

搾乳のための道具

搾乳器は産院にありませんでした。入院中、手絞りで搾乳をはじめましたが、とても疲れました。

直母に向けて搾乳量を維持したいなら、3時間おきに搾乳する必要があります。

搾乳を退院後も毎日続ける必要があることを知り、搾乳道具が必要だろうと思って、Amazonで購入しました。

電動の搾乳器「スイング」

 

メデラ スイング フレックス 搾乳機(Amazon)

3時間おきに手絞りだと、手が腱鞘炎になってしまいます。手動の搾乳器も、かなりの頻度で使用するので、疲れます。

母乳量を維持したい人は、電動の搾乳器が必須です。

少し高価でしたが評価の高いメデラの「スイング」を選び、時短とストレス低減を優先しました。
   

授乳と搾乳のために共通する道具

哺乳瓶も、搾乳器も、使用する都度、洗浄と消毒が必要になります。

ボトル洗浄用ブラシ「ピジョンスポンジブラシ」

 

メデラの搾乳器のボトルはプラスチック製なので、プラスチック用のグリーンのスポンジを購入し、哺乳瓶もこれで洗浄しました。

このスポンジは、子供が成長して水筒を使うようになってからも重宝しました。

乳首洗浄用ブラシ「ピジョン母乳実感専用乳首ブラシ」

ピジョン 母乳実感 専用乳首ブラシ(Amazon)

乳首にはこちらのスポンジ。

先端の形がしっかりしているので、細々した搾乳器の部品などの洗浄にも使用しました。

消毒ケース

 

消毒できる雑菌の種類は、薬液に漬ける方法のほうが多いようですが、薬液に漬けるよりも電子レンジによる殺菌が楽です。

搾乳を並行して行う人は、電子レンジでの殺菌がおすすめ。

乾燥用のザル

 

乾燥は100円ショップのザルで十分でした。

授乳道具と搾乳道具とを一緒に乾燥させるためには、少し大きめのものを。

その他

乳首保護カバー

 

メデラ 乳頭保護器 コンタクトニップルシールド(Amazon)

乳首が負傷した場合、扁平な乳首の場合、赤ちゃんの口が小さい場合など、赤ちゃんがママの乳首を直接咥えられない場合に使う道具です。

水で濡らして乳首の上に貼って、赤ちゃんに咥えてもらいます。

キレイな熱湯や粉ミルクが得られない緊急時、直母はできないけど母乳が出るママは、事前に練習しておけば、このカバーを使って赤ちゃんに安全に授乳できるかもしれません。

「母乳実感」の乳首も乳首保護カバーになる

 

ちなみに、「母乳実感」の乳首でも、同様の使い方ができます。

母乳実感の場合は、赤ちゃんが吸って真空になった乳首内部に時々空気を入れながら、赤ちゃんに授乳します。

運用方法

私は直母ができる日まで、この道具で、1日8回の授乳をこなしました 。

調乳、おむつチェック、授乳、搾乳、洗浄と消毒を繰り返す日々は大変でしたが、実家で親のサポートを得られたので実現した、贅沢な時間の使い方だったと思います。

以下にタイムスケジュールをご参考まで載せています。  
 

直母なしでの混合授乳は挫けそうになりますが、すぐに赤ちゃんが成長してくれるので、それまでの辛抱です。

授乳当時、友人からもらった助言を以下の記事に載せています。
 

さいごに

赤ちゃんに授乳する期間は、あっという間に終わります。

でも、ママへの負担を考えると、少ない道具、廉価な道具で済ませるのは得策ではないと感じました。

ママや赤ちゃんのコンディションに合わせて、上手に選べると良いですね。

直母を目指した経緯を記した他の記事

私の場合、直母に向けたチャレンジを続けた結果、2ヶ月で搾乳なしの「半ミ」にまでこぎつけました。

赤ちゃんが直母をできるようになると、飛躍的に母乳量が増え、8ヶ月目、会社に復帰するころには1回あたり130mlほど搾乳で得られるようになりました。

出産から2ヶ月間の授乳にまつわることをまとめた記事をご紹介します。

出産直後から赤ちゃんの退院まで

 

退院までに揃えた授乳グッズ(今見ている記事です)

 

退院直後から母乳外来に通う

 

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子育て経験のある友人からアドバイスをもらう

 

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