2018-11

女性の心身

直母+搾母+ミルクに挑戦・直母まであと少し!無理せず練習

退院とともに通い始めた母乳外来で、助産師からは、ニップルでの授乳を勧められました。直母の一種だと言われても納得できず、かといって本来の直母もできないでいるため、毎日悩みながら授乳させていました。直母を頑なに目指す意味も見失いそうになっていました。
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母乳相談室の乳首で乳頭混乱を回避・乳首を途中で変える方法

WHOのガイドラインでは、乳頭混乱を避けるために、哺乳瓶でなく、スプーンやコップでの授乳を提唱しているそうです。産院では赤ちゃんに哺乳瓶による授乳が行われており、遅かりしといった感も否めません。哺乳瓶に慣れた赤ちゃんに対する良い方法はないものでしょうか。
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授乳と搾乳のリズム・スムーズな手順で睡眠と休息を確保

赤ちゃんはおちょぼ口でおっぱいの乳首を咥えられず、もう少し成長するまで搾乳で凌ぐしかない状況でした。搾乳と授乳と洗浄と消毒と乾燥を、1日8回繰り返す日々。スムーズな運用が求められるなか、試行錯誤の末、毎回の流れは、まず調乳からとなりました。
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母乳外来に通うメリット・助産師の施術・助言でリフレッシュ

母乳外来に通うなんてはじめは考えてもみませんでしたが、母乳があまり出ないことに焦りを覚え、退院の足で向かうことになりました。今回は、母乳外来とは何か、母乳外来に通って良かった点は何かをまとめました。
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搾乳開始からの搾乳量の変化

帝王切開で出産予定日より早く生まれ、当初は吸う力が弱かったので、スムーズに直母ができず、暫くの間搾乳に頼っていました。母乳はプロラクチンの働きで作られますが、沢山分泌される期間に限りがあり、沢山搾乳してプロラクチン受容体を作る必要があるようです。
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赤ちゃんの授乳と搾乳で腱鞘炎・プロテインその他の対策について

直母目指して練習しつつ、搾乳する日々をしばらく過ごしていました。すると、徐々に、寝起きに指が固まって動かしにくいことが多くなりました。筋肉痛のようなものかと放置していましたが、一向に治らず、調べてみると、腱鞘炎の症状であることがわかりました。
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産後3ヶ月間の授乳と搾乳の道具・直母を目指す場合の必需品

たとえ母乳で育てようと思っていても、ミルクの道具は一式揃えておく必要があります。直母できない場合は搾乳の道具も必要。でも、不必要なものまで買ってしまうのは悔しい。産婦人科から配布された冊子には、退院までに準備すべき物品のリストがあり、友人から譲ってもらったり、Amazonで購入したりして、注意深く揃えていきました。
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直母を目指す上での目標は・子育て経験者の助言をもらって授乳の悩みを解消

赤ちゃんとのスキンシップを楽しんだり、粉ミルク以外の選択肢を残したりする上で、直母できる状態を目指したいと思っていました。しかし産婦人科や母乳外来の助産師たちのアドバイスにばらつきがあり、困った私は友人にアドバイスを求めました。
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乳頭混乱を克服し直母へ・出産直後の対策と直母移行手順

帝王切開で出産予定日より早く生まれた赤ちゃんでしたが、ようやく直母へ移行する目処がたってきました。搾乳に追われる日々ともおさらばです。直母ってなんて楽なんだろうと感じています。色々悩みながら対応してきたこれまでの経緯をまとめていこうと思います。