一級建築士の合格ノート

一級建築士の合格ノート

一級建築士のエスキスの縮尺は1/700が効率的な理由

資格学校では各クラスに担当の先生がいて、教え方も人それぞれです。製図において特に大きな違いを感じたのは二度目のエスキスの方法です。グリッドを無視して作図する方法もあれば、チビコマ、倍コマと呼ばれる方法も。私の選択したエスキス方法を説明します。
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一級建築士の製図本番の過ごし方・最後まで諦めない姿勢が大切

製図試験当日、持ち物をチェックして、食べ物と飲み物を準備して、重たい製図板を抱えて、狭くて暑い試験会場へ。様々なトラブルが発生しましたが、頭の中が真っ白でも手は動いてくれました。わたしが当日にどのように過ごしたのか思い出してまとめました。
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一級建築士の各階の面積調整と断面検討は早めにマスターする

面積調整のやり方を一度マスターすると、どのような課題が出題されても自動的に答えを導き出せるのではないかと思えるほど、エスキスが楽になります。早い段階でマスターしておきたい面積調整と、その際行う断面検討についてまとめました。
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一級建築士の面積の計算・廊下係数の活用は時短に直結

私がブレイクスルーを経験したのは、クラスメイトに言われて廊下係数の使い方を見直した時でした。廊下係数は早くて正確な面積把握手段です。エスキス中、随所に沢山使えますし、廊下係数は二重に使っても問題ありません。
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一級建築士の製図の道具対策・相性の良い道具を粘り強く探索

平成27年から様々な道具を試し、製図板も平成28年の試験直前に買い換えました。製図の道具対策は最後まで続きます。試験は一瞬で終わりますが、最良のものを使いたいですよね。今回は私が使いやすかった道具と、資格学校で評判だった道具とをご紹介します。
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一級建築士の製図の諸条件確認のタイミングとチェック項目

製図の直前対策としてまず挙げられるのが、部門の配置を復習したり、チェック項目を頭に叩き込んだりすることです。特に、エスキス後、作図後のチェックは重要です。チェック項目についてまとめました。
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一級建築士の製図スピード対策・最後の手段は作図手順の変更

資格学校では、的確に作図できる手順を教わりますが、その通りにしなければならないわけではありません。今回は、わたしが行った作図手順と時間配分の見直しをご紹介します。
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一級建築士の製図スピード対策・問題点の具体的な分析方法

平成27年の当初、私は作図に10時間ほどかかっていました。平成28年になっても全てを書き終えるためには5時間以上要したため、試験時間内に課題を終えることはできませんでした。こんな私の行ったスピード対策をまとめました。
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一級建築士の室内レイアウトはあらかじめ描き方を決めておく

製図の室内レイアウトの描き込みは、最初のころとても時間がかかりました。何か打開策はないものかと、レイアウトを研究するために、ノートにまとめてみました。レイアウトをまとめた時に考えたことをご紹介します。
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一級建築士の製図対策に見学は必須・ノートにまとめて他の課題と比較する

一級建築士の製図対策として、課題のテーマに沿った施設をいくつか見学して、ノートにまとめてみることを、強くオススメします。今回は、見学した施設の様子をまとめたノートをご紹介。
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一級建築士の製図対策は方眼ノート・課題を網羅し合格を勝ち取る

資格学校で配布されるエスキス手順の解説は、それ以上ないほど詳細で完璧ですが、わたしはあえてノートにフリクションペンで設計製図のエスキスをまとめ、そのノートを持ち歩きました。設計製図の対策として、エスキスのノートへのまとめ方をご紹介します。
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一級建築士の製図勉強準備・ノート作りと情報収集・ネット活用の注意点

平成27年の一級建築士学科試験と、平成28年設計製図の試験に合格しました。一級建築士の製図試験は、実務経験のない私でも、どのような課題が発表されたとしても、共通してとりくめる対策があるように思いました。そういったノウハウをブログにまとめました。