着物と袴でスタジオで撮影
当初はお食い初めや初節句(生後6ヶ月ごろ)に使用することを想定して作った着物と袴。
でも、せっかく作ったのだから、たくさん着てほしい。
そう思って、1歳の誕生日、近所のスタジオアリスに持っていき、着せてみました。
思った以上に子供にフィットしていました。
今回は、大満足に終わった撮影の様子を親ばかなコメントを通してご紹介します。
撮影は終始ご機嫌取りとともに
お作品の一つは和傘を背景に。
あやしながらの撮影は大変そうでしたが、カメラマンはがんばって子供の笑顔を引き出してくれました。
スタジオでは様々なグッズを借りられる
赤ちゃん ストレッチたび 11-12cm 日本製(Amazon)
赤ちゃん ちりめんつまみ細工 ヘアクリップ(Amazon)
子供用着つけベルト コーリン(Amazon)
スタジオでは、足袋とヘアクリップと、着物を止める子供用コーリンベルトを借り、着付けもスタッフさんがしてくれました。
様々な子ども服を借りられるスタジオアリスならではのサービスですね。
ちなみに、スタジオアリスでは、着物も借りられるようでしたが、振り袖と袴という選択肢はありませんでした。
スタジオで撮影していても、ときには失敗する
ミニーマウスと撮影を試みましたが失敗でした。かわいいボールで遊んでもらっていたら、ミニーちゃんの顔に手が伸び、、、、
偶然かとも思いましたが、別のタイミングにも同じように顔を動かして、大人たちを爆笑させていました。
大きなミニーちゃんの顔が怖かったのかもしれません。
今回の撮影では、立ち姿を撮影してもらうことを忘れてしまいました。
袴は立ったときの直線が命なので、ちょっぴり後悔。
アルバムの費用がかさむので、スタジオアリスでのドレス選びは慎重に
スタジオでは、ドレスをたくさん選びすぎると、どの服の写真も欲しくなってしまいます。
1歳でドレス姿というのもなあと思いましたが、試しに選んだ紺のシックなドレスなかなか可愛らしく、ドレス姿のデータもいくつか購入することに。
気がつけば写真の枚数がかさみ、立派なアルバムになってしまいました。
スタジオでの撮影って可愛い写真も残るし思い出にもなって、本当に楽しいものですね。
着物はフリーサイズ!赤ちゃん用に作ればしばらく着られる
当初想定していた月齢を超えて着用することになった着物と袴でしたが、意外と1歳児でぴったりの寸法でした。
着物は本来、様々な身長や体型の方が、着付けによってサイズをカスタマイズしながら着る服ですから、着丈に気をつけて作っておけば、長く楽しめそうです。
また、機会があれば、娘に着せてみようと思います。
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