絵本で幼児教育

1歳半〜2歳・おすすめ絵本と楽しい読み聞かせ方法

絵本で幼児教育

親も読んでいて楽しい絵本・読み応えのある絵本

絵本のべ1万冊目指して、とりあえず1年間毎日10冊、のべ3000冊以上読み聞かせてみました。

子供というのは、読んだら読んだだけ吸収してくれますよね。

絵本に出てきた単語が、すぐに生活の中で使われ始めます。

私が読み聞かせてみた結果、1歳半から2歳くらいの子供への読み聞かせに、ぜひオススメしたい!と感じた絵本がたくさんありました。

オススメの絵本と読みやすさランキング

さまざまなジャンルの絵本を、バランスよく選んでみました。

有名な絵本ばかりですが、10冊だけ、私が工夫した読み聞かせ方も含めてご紹介します。

※読み聞かせやすさの順に並べています。カッコ内は1年間の読み聞かせ回数です。表紙の絵とその下の文字はAmazonへのリンクになっています。

1位 くっついた(16回)

 

冒頭から子供の反応がよく、わかりやすい絵本でした。左右にばらばらにいた動物が、次のページでは見事にくっつきます。

母と子がくっつくシーンで、「くっついた」と読みあげると同時に、子供とほっぺたをくっつけるのは至福のひととき。

両親とも家にいる時には、もう一人にも呼びかけて、作業を中断してくっつきに来てもらっています。スキンシップにつながる素敵な絵本です。

2位 ねこがいっぱい(22回)

 

かわいらしい個性的な猫たちがたくさん登場します。

猫は、子供が早くから意識していた動物の一つで、いつも楽しそうに絵本を覗き込んでいます。

「おおきいねこ」「ちいさいねこ」は両手で大きさを表現しながら読み、「しましまねこ」「ぽちぽちねこ」は模様を指でなぞりながら読んでいます。

Child
Child

犬バージョンもあるよ。

 

3位 くまさんくまさんなにみてるの?(21回)

 

私がエリックカール作品のファンになったきっかけの一冊です。

紙面いっぱいに、1匹ずつ美しい色使いの動物たちが描かれていき、最後のページには、復習がてら、動物たちがお母さん(先生バージョンなどもあります)とともに勢揃い。

色を覚えるにはもってこいです。

表紙の裏に、動物の色にちなんだ虹色のラインが描かれているので、読み終わった後で「これ、何色?」と質問するようにしています。

4位 さんぽのしるし(21回)

 

たくさんの「標識」「目印」「記号」に囲まれて暮らす現代人にとって「しるし」の概念は重要です。

この絵本を読めば、「しるし」を理解する入り口になるかもしれません。

「しるし」が出てきたら、次のページへ行って確認を急ぐことなく、「なんのしるし?」と子供に毎回聞くようにしています。

絵本に限らず、お散歩においても、標識やトラックの模様、エレベーターのボタン等を指して「なんのしるし?」と聞くようになりました。

5位 とりかえっこ(14回)

 

鳴き声を、行く先々で出会った動物と交換していくひよこのお話。

かわいらしい絵に、読んでいる大人も癒やされます。

子供が壊れやすいもので遊んでいて、安全なものと交換したい時に「とりかえっこ」の考え方を共有しているとスムーズかもしれません。

なんといっても、亀の鳴き声です。これを少し溜めてねっとりと表現すると、子供がふふふと笑います。

6位 わにさんどきっはいしゃさんどきっ(24回)

 

歯医者で使われる小さな治療器具、治療前後の虫歯の様子、痛がるわにさんの様子が、わかりやすく表現されています。

読み聞かせの後に、昔の虫歯の治療跡を見せれば、現実にこのような治療が行われていることを教えることができます。

わにさんと、はいしゃさんのセリフがミラーになっているところが、この絵本の面白いところです。

少しだけ声色を変えて、どちらのセリフなのか分かるように読んでいます。

Lucky
Lucky

この絵本を読んでからは、歯磨きの仕上げのとき、積極的に口を大きくあけてくれるようになりました。

7位 ノンタンぶらんこのせて(15回)

 

1歳や2歳の子供は上手に我慢することができません。

でも、この絵本は「1・2・3、、、おまけのおまけのきしゃぽっぽ〜」といった歌で、遊びや生活のなかで楽しく待ったり交代したりする手段を提供してくれます。

ノンタンがぶらんこを交代した後、うさぎさんやくまさんがぶらんこに乗る場面では、歌の記載が省略されていますが、「1・2・3、、、おまけのおまけのきしゃぽっぽ〜」を全部唱えるようにしています。

Child
Child

10まですぐに数えられるようになったよ。

8位 さよならさんかく(16回)

 

生活の中でよく目にするモノを例に、三角・四角・丸といった形や色を楽しく覚えられます。

当初、私はこの絵本を難しいと感じ、2歳の子供に理解できるかしらと半信半疑で読み聞かせていましたが、子供はこの絵本がすぐに好きになったようでした。

この絵本を読み始めてからは、子供が散歩中に、道路のマンホールの蓋やブロックを見つけると「マル!」「シカク!」と指差すようになりました。

子供が集中して聴いてくれている時は、絵本に描かれているものを一つ一つ、「これなあに?」と質問したり、「これ、おうちにあるよね」と確認したりしています。

9位 ペネロペあいさつできるかな(15回)

 

「あいさつ」にはいくつか定番の言い回しがあることを、身近なシーンに沿って教えてくれる絵本です。

文字数は多いものの、テンポがよく、子供は当初からよく聴いてくれていました。

質問にペネロペが答える場面で、いかにも自信なさそうに、ペネロペのセリフを「えーと、こんにちは、、、かなぁ。。」などと読んでいると、子供が「ちがうよ、さようならだよ!」とすかさず訂正するようになりました。

次のページをめくった時に、「あたり!」と褒めてから読み進めるようにしています。

10位 こねこ9ひきぐーぐーぐー(15回)

 

9匹のカラフルな子猫が3×3に整然と並んでいて、次々に眠りから目覚め、紙面からいなくなります。

最後、お母さん猫とおっぱいを飲む子猫をあわせると10匹になります。

ものを数えるときは、端から順番に数えないと、重複したり数え忘れたりしますが、この絵本の整然と並んでいる子猫は、数を数える練習にちょうど良さそうです。

ぱちっぱちっと目覚めるところでは、子供と一緒に、目覚めた子猫を指差しながら読んでいます。

とにかく読み聞かせを楽しんで

親子が共に楽しくないと、絵本の読み聞かせを継続することはできません。

ある時は子供が一番良く反応してくれる方法を探したり、ある時は淡々と読んで子供を絵本の世界にいざなったり。

試行錯誤を継続していきたいと思います。

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